山形県羽黒山 2466段の石段に挑む! ~本殿~ [羽黒山(山形県)]
茅葺屋根の修復作業中でした。茅専用のエレベータで屋根まで持っていくようです。
松尾芭蕉像
クルマで直接山頂までいくと、この鳥居
羽黒山に参拝すると出羽三山を巡礼したことと同じでもあるそうです。
他の2神社はともかく、五社堂との共通点が
・急な石段
・山頂にはお堂が複数並んでいる かな。
まとめ(個人的)
・並大抵の石段ではありません。『壁』です。バランスを崩したら転がり落ちる可能性大(かなり下まで一気に)。靴はシューズ等しっかりしたものを。そして、ズボンがよろしい(スカートだと急傾斜なので下から覗かれてしまうかもしれません)。
・カメラは1台、レンズは1本(高倍率ズームだと楽)。交換する余裕少なし。
・三脚は持っていかない。ただし、五重塔を撮影して帰るだけならOK。
つまり、装備は軽装で。
・バッグパックが好ましい。
5kgくらい担いで全段登りました。かなりしんどいです(笑)。kataの3N1-シリーズならば上るときにX型にすればかなり楽。撮るときに片方外してスリングがgood。ただし、蒸れる・・・。
・いきなり羽黒山もいいが、五社堂で石段を経験すると吉。
さらっと男鹿も宣伝します(笑)。まずは五社堂でどんなものか経験しておけば、「あれのフラッグシップ型か・・・」と想像がつきます。ただ、五社堂よりは石段が整備されているので登りやすいです。
帰りは山頂からバスも出ていますが、当然のように石段で帰りました。
最後に、スタート地点から五重塔までの石段(行きは下り(帰りは上り)です。)を1枚。
いい経験しました。疲れたけど、超楽しかったです。
「Niceです!」と気に入っていただけたらご協力お願いします。
山形県羽黒山 2466段の石段に挑む! ~石段~ [羽黒山(山形県)]
山形県羽黒山 2466段の石段に挑む! ~爺杉と国宝五重塔~ [羽黒山(山形県)]
GWはいかがでしたか?私は日帰りでちょこちょこ出かけてきました。
2日(土)は、道路を覚えることが目的ながら弘前まで行って、弘前公園には行かずキタムラで三脚買って帰ってきたり(笑)
3日(日)は、道路を覚えることが目的ながら、山形県まで行ったり
4日(月)は、大福を食べることが目的ながら、藤里町まで行ったり・・・。
で、弘前に関しては写真は1枚も撮らず。数回にわたり私のGWをお伝えしたいと思います。
まずは山形県。昭和男鹿半島から高速に乗り、河辺から本荘方向へ向かいます。河辺以後~「にかほ」までは日本海東北道が通ってます。そこから7号線~酒田みなとから山形道~鶴岡と向かうわけですが、無料区間が多いので料金はそれほどかかっていません。(このルートを覚えることも目的でした。)所要時間約3時間(ノンストップ)。速いです。楽チンです。
羽黒到着。
入口
入口を通るとすでに急傾斜な石段が待っています。
ちょっと進むと滝があり
過ぎるとまた石段・・・。
樹齢1000年といわれる爺杉。
国宝 五重塔。羽黒山の見所のひとつです。
が、ここまで来るだけでもかなり大変です。この後立ちはだかる難関をどうするか真剣に考えましょう。
さぁ、いくど~!
続く
「Niceです!」と気に入っていただけたらご協力お願いします。
2日(土)は、道路を覚えることが目的ながら弘前まで行って、弘前公園には行かずキタムラで三脚買って帰ってきたり(笑)
3日(日)は、道路を覚えることが目的ながら、山形県まで行ったり
4日(月)は、大福を食べることが目的ながら、藤里町まで行ったり・・・。
で、弘前に関しては写真は1枚も撮らず。数回にわたり私のGWをお伝えしたいと思います。
まずは山形県。昭和男鹿半島から高速に乗り、河辺から本荘方向へ向かいます。河辺以後~「にかほ」までは日本海東北道が通ってます。そこから7号線~酒田みなとから山形道~鶴岡と向かうわけですが、無料区間が多いので料金はそれほどかかっていません。(このルートを覚えることも目的でした。)所要時間約3時間(ノンストップ)。速いです。楽チンです。
羽黒到着。
入口
入口を通るとすでに急傾斜な石段が待っています。
ちょっと進むと滝があり
過ぎるとまた石段・・・。
樹齢1000年といわれる爺杉。
国宝 五重塔。羽黒山の見所のひとつです。
が、ここまで来るだけでもかなり大変です。この後立ちはだかる難関をどうするか真剣に考えましょう。
さぁ、いくど~!
続く
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